日本医科大学付属病院病理診断科では、病理診断のプロフェッショナルを志す後期研修医(専攻医)の先生を受け入れています。
初期研修終了後、付属病院病理診断科および連携病院にて専攻医として研修を行なっていただき、病理専門医の取得を目指します。
初期研修2年目の秋頃に次年度の日本医科大学病理専門研修プログラムを確認いただき、プログラムへの応募は「専攻医登録システム」より行なってください。
私たち病理医はマクロ・ミクロで見えた所見を丁寧に拾い、それを統合して診断をつけていきます。全身の臓器を対象とし、疾患の病態や本質を捉えようとする奥深い学問でもあります。病理診断は確定診断であり、治療方針の決定に大きく関わっており、診療科として大きな役割を担っています。顕微鏡の向こうにいる患者さんを思いながら、一緒に病理診断をやっていきませんか。
問合せ先
〒113-8603 東京都文京区千駄木1-1-5
日本医科大学付属病院病理診断科
事務:齋藤 s-mayu(at)nms.ac.jp
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